りゅんの生活

地方大学1年生です。

ブランドを着たがる大学生

こんにちは。りゅんです。今回は価値の作り方とブランドについて考察していきたいと思います。    

個人や企業がエンターテイメントやブランドのように、商品に価値を生み出し、商品やサービスをプロデュースしている場合があります。

 

例えば最近ホットなYouTubeクリエイター。彼らは自らが動画の内容を考え制作します。そのコンテンツを視聴者が楽しみに観て、それに広告がつく。 これらには直接的に金額的な価値がつく訳ではなく、多くの人々にとっての面白さ、楽しさから動画を視聴し、再生される広告によって動画からの収益(価値)が発生します。

 

2つ目はインフルエンサーやクリエイター、企業がブランドを設立しブロデュースしていく例です。ひとつのロゴや文字があるだけで1枚のtシャツがものすごい値段になったりします。

 

そして3つ目は、最近ホットなポケモンカードも価値を生み出していると思います。販売枚数を規制することによって、その希少性からレアカードとして認知され、多くの人が欲しがり、ものすごい金額になります。

 

このように金やダイヤモンドのように元から価値があるものではなく、価値が産み出される仕組みってすごいなと思います。

大学生になるとブランド物に興味を持ったりするわけですが、そのブランドも知られているブランドでなければ、他の人には価値が分かりません。例えばCH〇NELやGU〇CIのように多くの人に知られているハイブランドであればその価値が分かるでしょう。

しかし僕もブランドの価値がイマイチわかっていません。ハイブランドを着る人は周りの人よりブランドで優位にたちたいのか。それとも社会的地位を示すためなのか。自分でもわかってないといいつつ、僕も服を買う時は大手ブランドGさんやUさんはほとんど使わず、ブランドを気にしています。周りの人に見下されたくないという思いもあるかもしれません。

大手ブランドさんの売買戦略やプランニングやインフルエンサーの生み出す価値はすごいと驚くばかりです。